燃料・メンテナンス不要の常設電源

途絶えてはいけない「灯り」と「情報」

災害時、絶対の確保が求められる電気は【照明と通信】であり、しかも、長時間継続的な供給がなければ、防災機能、教育施設としての機能は麻痺してしまいます。対策本部、待避所はもちろん、救護所、感染者隔離所にも照明は必須であり、以後の授業再開にも照明電源は必要とされます。また、安否確認システム、物資や医療の要求、行政本部などとの外部情報通信機器も当然が無くては機能しません。

 

防災電源設計に求められる【 絶対条件 】

・ すべての停電(停電、瞬停・瞬低など)に対応し、復旧まで高確率で独立電源供給できること
・ 落雷や漏電による異常高圧電流、地震などを感知し商用電力を遮断し独立回路で運用できること
・ 接続機器の損壊を防くとともに、自らも故障・あるいは発火しないで電源供給できること
・ 利用時に配線が不要で、技術者や担当者が不在でも可動できること

 

 

理想の防災電源とは、最低限の電力を長時間確実に担保することです。よって、下図のように複数の電源を組み合わせること(電源リレー)が損害を最小限に食止めます。非常時に複数の電源があっても一元的に管理できるシステムが望まれます。