モノのインターネット時代の電源(AI、IOT電源)

IoT時代の停電対策

全ての「モノ(デバイス)」が連続して24時間つながっている状態を実現するために停電対策は必須です。

突発的に発生した停電が、いつ復旧(復電)するか?は誰にも判りません。数秒後なのか?数時間後なのか?数日かかるのか?答えは無く、従来、想像を超えた停電被害は「想定外の事故」とするしかありませんでした。

しかしながら、現代社会においてシステムが止まることによる経済的損失は計り知れませんし、今後、その影響は国民の生活にまで及び社会的責任を問われるケースが考えられます。

そこで、MSD-BOXが提唱する停電対策は以下の2点が重要なキーワードとなります。

 

「無停電体質」

一瞬でも数週間でも、電気が止まればそれは停電です。この停電から復電までのラグタイムを払拭するため様々なバックアップ電源が存在しますが、重要システムを稼働させる為には相当量の電源装置が必要となり管理メンテナンス費も膨大なものとなります。この非常用電源の配備を、人間の病気に例えるならば、あくまでも病気に対する保険であり「風邪をひいた時のために薬を常備する」ことと何ら変わりません。「風邪をひかない体力づくり」この発想こそが停電に対する予防であり、『停電しないシステムへの体質改善』は多くのシステムに必要なのです。

 

「双方向の電源担保」

単体で完結するシステムはIT社会において存在しません。不慮の停電による損失を最小限に止めるには「何を優先して継続させるか?」が重要なキーワードになってきます。しかしながら、ネットワークで構築されたシステムの難点は一極だけを保全しても意味を成さないことです。通信には双方向に電源が必要となることを理解していながらも、支店や営業所のバックアップ電源の多くは簡易的なUPSや発電機に依存しています。

双方間の電源が通信を担保し業務をバックアップします。双方間に必要最小限の電源を担保できているか?がシステムの付加価値を決定づけるといっても過言ではないでしょう。

 

 

 

IoT通信ネットワークの電源担保

通信社会で「モノ(デバイス)」だけの電源をバックアップしても意味はありません。重要なのは通信ネットワーク機器への電源担保です。

 

優れた防災システムも警報システムも、電源を喪失してしまったら、、、その価値も人命も財産も、担保することは非常に困難です。

IT社会において今後、重要となるのは、データセンターの高速演算装置などの電源と同様、ネットワークをつかさどる通信機器、端末機器、センサに至るまでの電源が重要なのです。

 

便利なクラウドを提供していたとしても、閲覧操作する端末に電源がなければ、クライアントへのサービス提供は適いません。監視カメラも電源がなければ、監視システムそのものの意味さえ疑われます。IoTもセンサに電源がなければ、ログの精度に問題が生じたり、収集データにブランクが発生します。安否確認システムも災害現場に電源がなければ機能しません。【通信には双方向に連続する電源】が24時間必要なのです。

 

このように、メインシステム用に設備された大型非常用電源システムだけでは、広義のシステムは保持できません。

 

MSD-BOXは、重要となる主幹はもとより、その通信機器やネットワーク端末、センサに至るまで、それぞれ要所となる場所に常用電力として配備することが可能です。