学校等、避難所施設の防災電源

求められる避難所としての機能

ひとたび大規模災害が発生すると、教育現場は地域住民の避難所となり文教施設に「求められる機能」は一変します。熊本地震では、度重なる余震により、建屋内の電気配線が断線し漏電してしまい、電気が復旧しても一切の電気が使えない状況が発生しました。

また、水害などで1階が水没してしまい、非常用のエンジン発電機が使えないケースも想定されます。「灯りの無い避難所」にしないための「もうひとつの電源」それがMSD-BOXです。

 

MSD-BOXは、発電した「電力エネルギー」を平静時から安定的に供給し、有事による長時間の停電下であっても避難民の受け容れや、授業の早期再開に必要な電力を高確率で供給します。文部科学省が推し進める学校施設の防災機能向上に活用が可能です。

 


文教施設の防災への取り組み

地震・台風等の自然災害における児童生徒の安全は重要な課題です。そのためには、災害時に迅速かつ適切に対処することはもちろんですが、その危険を未然に防ぐことが大切です。このため、文部科学省では、児童生徒の一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、災害時には避難所として活用される学校施設の耐震化をはじめとして、防災行政の推進を行っています。
MSD-BOXは避難所に求められるあらゆる電力を担保することで、「地域住民の人命」と子供たちの「教育を受ける権利」を守ります。

 

「学校施設の防災電源」 ~防災機能強化に伴う 「当面講ずるべき措置」より

 


電力が必要となる箇所

避難民は最寄りの学校施設を「避難所」と認識しています。多くの地域住民を受け容れる文教施設では相応の電力エネルギーが必要となります。非常用発電機やバッテリーで電気の復旧まで持ちこたえられるでしょうか?屋内運動場からトイレ、保健室、感染症患者隔離など、電気が必要となる箇所は学校敷地内に点在します。大型発電機だけでは現実的な運用は困難と言えます。

 

 


灯りが消えない教室

MSD-BOXは、静音で排気ガス等が無く軽量なので、2階以上のエンジン発電機が使えない環境下でも各部屋への直接配備が可能です。

平生時は教室の照明用として、また、理科教材としての利用も可能です。

 

 

使いかたは、通常の電力と全く同じでご利用いただけます。煩雑な配線や切り替え作業は一切不要です。

 


MSD-BOXの用途範囲

利用したい機器の消費電力の総計から機種を選定します。大型でタイプで集約するのではなく、小型タイプの組み合わせにより、校内の各部屋に分散設置することが、導入費用の軽減と、停電リスクをより回避することが可能です。